

徳根を行く50系列車 1992/3
今日は前から磐西に行く予定で、棒掛で写すつもりでしたが…予報も雨、起きると思いッ切り降っています。
こりゃ俯瞰はだめだな、と思いつつも行きました。
雨降りの上に霧がかかり最悪。
目当てで有った棒掛どころではなく、殆ど山は霧が掛かり見えない。それでも実川から豊実にかけての俯瞰をもくろんでいましたが、かなり厳しそう。
と言う事で徳沢界隈まで実川から何回か往復し時間が来たら見えそうな所を登ることにして待ちます。
どこもかなり厳しそうという事で徳沢方面に行くと徳根の辺りは霧が掛かっていなくてそこそこ見えます。
じゃ昔仙台のU氏に教えてもらったサイド俯瞰にしようと決め登ります。
既に25年経っていて下からの杉が伸びて見えないかも?と思いましたが行くことにして登り始めました。
木はかなり伸びていて撮影ポイントもジャングルのようになっていますが、鉄橋は見えました。同じ場所からは右のポイントは見えずこちらの一か所に絞って待ちます。
昔写した場所はもっと下だったでしょうか。杉が伸びて大分上まで行かないと見えなくなっていましたが、木の間から何とか写せそうですが霧がわいてきます。
一瞬霧が晴れましたが、通過直前にはまたしても湧き始めてクリアーな姿は写せずに通過。
かなりドラフトも聞こえていてもしかしたら煙も期待しても良いかも?と一瞬思いましたが直前で静かになりそのまま通過。
残念でした。
今日は夕方仕事が有ったのでこの辺りで写して、ずぶ濡れの着替えをするため温泉に入り帰宅するのが時間的にはベターと思い、久しぶりに徳沢~豊実界隈を騒いでみましたが、すっかり変わっていて驚きとがっかりが入り混じった一日でした。

かなり紅葉も進んでいます。来週は仕事で行けず一番良い時には今年も写せなさそう。
- 2017/10/22(日) 19:47:18|
- 磐西あの頃
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