59684 油須原にて1973/3
保存されていると言う事で現役の頃の写真を出してみます。
場所はいつも行っていた油須原。
ここには多くの鉄道ファンが訪れていたのでは?と思います。
重連、後補機の列車が設定されていました。
長い編成がゆっくり登ってきたシーンが思い出されます。
東芝が出したCDでここのシーンが録音されていて、タイトルは風の油須原だったと思いますが、良く聞きなおしました。
他に数枚出してみます。
59647 行橋にて 1972/3
49679 宮田にて 1974/1/24
九州に最後に行った時の写真。私が見れた炭鉱の姿はここくらいです。奥に貝島の蒸気が見えます。
- 2016/10/10(月) 08:18:31|
- 蒸気機関車
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油須原の客レは422レでしょうか。72年改正まで田川線、伊田線客レはC11天国でしたから9600牽引は案外短命だったと思います。74年春に突然熊本から流れてきたC11に戻ってます。
59684と59647は筑豊線のさよなら列車を重連で牽いた門デフコンビですね。
59684は前面ナンバーの位置が高く違和感ありました。私は59647の方が好きでしたが。
米沢から来た59634が九州鉄道記念館に保存されているのが違和感大有りです。
後藤寺のクラで初めて見た時も余所者感たっぷりでした。
いずれにしてもクンロク(後藤寺保線区の鬼軍曹だった叔父が言ってました。ちなみにC11はしーのちょんちょん。DE10はでーいーとぉ)の話は尽きません。
- 2016/10/10(月) 19:46:48 |
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- パンダの運転手 #-
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パンダの運転手さま
後藤寺機関区、懐かしいです。あそこでは夜景も写させて貰っています。タングステン光がいい味出していたのを思い出します。
カラーで夜景を写したのも初めて。今も宝物です。
現役の蒸気がゴロゴロしていた時代、見れただけ良かったのでしょう。
9600のいた時代を思い出しながら寝るとします。
- 2016/10/11(火) 23:59:36 |
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- 梨五郎 #kBqHe.O6
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